3104丁目のオタク小屋

ゲーム。プラモ。アニメ。マンガ。ウォーハンマー 。たまにその他。役に立たない1000文字系短文駄文です。

【フィギャー日記】シタデルフィギュアのトカゲ始めましたマン。

久しぶりの更新です。前回同様フィギャーです。フィギャー楽しいっすね。

前回はみんな大好き正義の味方「金ピカおじさん」ことストームキャストさんを塗り塗りしましたが、その後、金ピカおじさん3体とトカゲ族を追加ロールアウト。f:id:Wacky244:20180515163914j:image

金ピカおじさんは1体目と同じようにベース→シェード→レイヤー(ハイライト)の順番でちゃちゃっと塗装。1体目の反省点を特に活かすコトもなく、1号と同じような微妙クオリティの金ピカが2号、3号と量産されていきましたが、f:id:Wacky244:20180515164655j:imageさすがに4体目で「ちょっとは何か変えてみよう」と思い立ちカラーリングを変更。通常は「金×青」のトコロを「銀×赤」に変えてみました。f:id:Wacky244:20180515163949j:imagef:id:Wacky244:20180515164009j:image脳内イメージはハイ・シャルタット専用ウィンガル・ジー的な感じだったのですが、いざ塗ってみると脳内イメージと全然違う使い古したヤカンみたいな色になっちゃいました…でもまぁちょっとは違う感じになったので良しとしまっす。こんな風に好きなようにカラーリングを変更して楽しめるのもシタデルフィギュアの良いトコロだと思いますしね。

そんな感じで金ピカ4号まで完成させた後はいよいよトカゲ軍団の制作開始です。f:id:Wacky244:20180515164038j:imageこちらのトカゲ族は全身フルアーマーの金ピカマンとは違い、全身ウロコウロコのまさに「ザ・トカゲ」って感じの造形が超カッチョイイ一品。ウチが買ったトカゲスタコレ(スターティングコレクション)はそんなトカゲ族が「デカい奴に乗ったトカゲ」と「ショボい奴に乗ったトカゲ」と「雑兵トカゲ」合わせて21体も入ったお得セットですが、f:id:Wacky244:20180515164732j:imagef:id:Wacky244:20180515164749j:imageまずは練習がてら雑兵トカゲから作ってみるコトにしました。

各パーツをランナーから切り離し、胴体に手足、頭部等を接着していくのですが…久しぶりの接着剤使用キットに悪戦苦闘。なんせモノが小さいので接着面も小さくて接着するのも一苦労。日本のスナップフィットキットのようにピン穴があれば楽なんですが、そんな便利なモノはないので勘と気合で無理やり接着…持ってて良かった流し込み速乾タイプ。いざ接着してみると無理やりすぎて接合部がビミョーにズレてる気もしましたが…まぁ気にせず塗装にゴー。こういうトコで完成度に差が出るんですけどねぇ…

てなワケで、いよいよ楽しい楽しい塗装タイムなのですが、前回の金ピカ軍団の塗装時の反省を活かし新兵器「ハネアゲルーペ」を導入。金ピカ塗装時に痛感したのですが老眼ジジイにはホントにキツいんですよね…細かい塗りって。でもこのハネアゲルーペのお陰でめちゃんこ楽になりました。特にエッジのハイライト乗せなんかはこのルーペの有る無しで全然違いますね。もうコレ無しでは塗れない体になってしまった次第。かなりおススメのアイテムですね。

そんなハネアゲルーペを装備しながら、まずは基本のベース塗りからスタート。f:id:Wacky244:20180515164126j:image金ピカマンの時はシタデルスプレーの黒サフで下地塗りしたのですが、今回はサフ無しでいきなりベース塗り…でも結論から言うとベース色が剥げちゃった箇所が結構あったので、やはりサフスプレーかプライマーで下地作った方が良さそうな感じでしたね。

トカゲ族の配色はアプリのザウルスウォリアーで調べたものをそのまま使用。ベース、シェイド、レイヤー2色をシタデルペインティングシステムで順番に塗っていきます。f:id:Wacky244:20180515164211j:imagef:id:Wacky244:20180515164231j:imageボックス写真やSNSで見つけたプロい人たちの作例を見本に、真似しながら塗ってみたのですが…やっぱり難しいですね。ベース、シェードまではざっくりでイケるのですが、レイヤリングが本当に難しいです。「どこにレイヤリングを入れるか」の判断も難しいし、判断したエッジ部分やハイライト部分にキレイに塗料を乗せるコト自体これまた難しいワケで… このトカゲ族もプロい人の作例だと、1枚1枚のウロコの縁にハイライト気味にレイヤーラインが綺麗に引かれているんですが、ウチが真似しようとしても全然ダメで作例みたいな綺麗な塗りは出来ないんですよね。結局雑なドライブラシ風で誤魔化す羽目に…でもこのレイヤリング塗装の良し悪しが一番フィギュアの見た目を左右するトコかなぁ…と思うので、色々試行錯誤しながら練習していきたいですね。f:id:Wacky244:20180515164313j:imagef:id:Wacky244:20180515164333j:imagef:id:Wacky244:20180515164352j:image

(レイヤーが塗れない1695文字)