3104丁目のオタク小屋

ゲーム。プラモ。アニメ。マンガ。ウォーハンマー 。たまにその他。役に立たない1000文字系短文駄文です。

【ウォーハンマー日記】レッツ蛮族だマン。

趣味人活動です。今度は蛮族です。

『AOS』趣味人界隈では新しく発売された『ウォークライ』がチョー盛り上がっており、私のTLにも『ウォークライ』の美麗作例がちょこちょこ上がってきております。中でも蛮族の人気がダントツみたいで、やたらとイカした蛮族の作例を見かけます。というか…もしかして蛮族しかいないんですかね?『ウォークライ』ワールドって。

でもそんな蛮族モデルを見ていると、自分でも蛮族したくなってきて、我慢できずに買っちゃいました…蛮族を……『アンダーワールド』シリーズの『シェイドスパイア』の。f:id:Wacky244:20190828220755j:imageええ、『シェイドスパイア』です。

『ウォークライ』ではなく『シェイドスパイア』にした理由ですが、まずは当然予算的なヤツがガッツリくるのですが、それ以外にも、実は個人的に前から『シェイドスパイア』が気になっていたんですよね。

私は趣味人の中でも塗り専で、実際にゲームをプレイしたことは無いですし、そもそもルールすらわかっていません。最初からプラモ的にフィギュアを綺麗にペイントしてみたいという興味があっただけであって、特にゲームをプレイしたい…って気持ちは無かったんです。ただ、この『アンダーワールド』シリーズは他の『ウォーハンマー』シリーズと違い、「少数ユニット」「ヘックス仕様のボード」「カードを使ったデッキ構築」といった独自のシステムを採用しており、私のような未経験者でもプレイしやすそうな感じがしたんですよね。あとオタクには「デッキ構築」という単語にやたら惹かれるという習性があり、その辺にも惹かれてしまったワケです。

そんなワケで『シェイドスパイア』を購入して積みを増やしたワケなのですが、このスタートセットには、いつもの金ピカマンが3体、メイン()の蛮族っぽいオジサンが5体(も)入っており、今までトカゲとゴーストと金ピカマンしかいなかった我が家に、やっと蛮族が仲間入りしたってワケです。蛮族サイコー。

そんなサイコーな蛮族を更にサイコーにするために早速ペイントに取り掛かったワケですが、今回はコントラストカラーをメインに使用して、簡単ペイントに挑戦することにしました。

レイスボーン缶でサフ吹きしてから、まずは肌をグィリマンフレッシュでベタ塗り。f:id:Wacky244:20190828221215j:image
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f:id:Wacky244:20190828221205j:image初めて人間の肌を塗りましたが、コントラストだとベタ塗りでも良い感じに筋肉の印影がついてかなり便利。コントラストカラーの特徴が十二分に発揮されてますね。

同じように黒部分にブラックテンプラー、赤部分にはブラッドエンジェルレッドをベタ塗り。残りはベースカラーで革部分:ライノックスハイド、金:リトリビューターアーマー、銀:レッドベルチャーでペイントしてベースペイントは完了。

あとは肌以外の部分にシェイドのナルンオイルをぶっかけてシェイディングも終了。この段階で自分的には「バトル・レディ」状態まで完成。あとは顔の表情や布部分、鎖部分等に軽くレイヤーを入れて終了の予定です。f:id:Wacky244:20190828220932j:image
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クラシックではなく、コントラストメインのインスタントペイントでしたが、ゲームに使用するユニットとしては、全然使えるレベルの蛮族になったのではないでしょうか?

この調子で残りの金ピカマンもパパっと塗っちゃって、実際にプレイしてみたいと思います。まぁ対戦相手はいないので独りで遊ぶんですけどね。はい。f:id:Wacky244:20190904182024j:image
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