500円ミレニアムファルコン号を作ったマン。
元旦も遥か遠くに消え去りましたが、とりあえずは明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願いいたしますです。はい。
そんなこんなで年末年始のお休みが終わってしまいましたが、ウチはほとんど何も為すことも無く無駄に休みを使い果たしましたよ。唯一の成果がコイツ。はい、バンダイのミレニアムファルコン号です。ちょっとtwitterのTLの方が『SW』ネタで盛り上がってたので、発作的に買っちゃったヤツです。
でもこのミレニアムファルコン号、ビークルモデルってシリーズで大きさは手のひらサイズ、お値段も500円ちょいとベリーリーズナブル、そのくせに出来が異常に良いというワケわからんキットなんですよね〜。バンダイマジヤバいっす。
見ての通り手のひらサイズ(2回目)でパーツ数も少なめ、組むだけなら10分もかかんないくらい。でもモールドがマジヤバいんですよ。マジ。マジヤバい。
そんなマジヤバいミレニアムファルコン号を例によってパチ組みしていくワケですが、先にちょちょっとスミ入れ。エンジンノズル?部分はクレオスのフィルターリキッド青、それ以外のメカメカしい部分はクレオスのウェザリング黒でスミ入れしました。
スミ入れが終わったらパチ組み開始。…はい、約10分でパチ組み完了。
続いてシール貼り開始ですが…ここが一番の難関。小さいシールをひたすらピンセットで貼っていきます。箱の説明図を元にチマチマ貼っていきます。老眼には辛い限りですが何とかクリア。
シール貼りが終わったら一度ツヤ消しトップコートを吹いてからウェザリング開始。クレオスのウェザリンググレーで全体をウォッシング気味にジャブジャブ。
更に細かいトコロにクレオスのウェザリングの黒とグレーの混色を筆で流し込み。
最後にタミヤのウェザリングマスターの黒と錆色で軽くドライブラシで完成〜。
ここまでトータルでだいたい3時間くらい。基本塗装もなしでパパっと作っただけですが、キットの出来が良すぎるので、このくらいの作業でもけっこう見栄えが良くなった感じです。ホントにびっくり。
そんなワケで…インスタントミレニアムファルコン号が完成したのですが、このビークルモデルシリーズ、他にも何種類かあるので機会があれば他のキットも組んでみたい気分ですわ。
とにかくパパっと組めるのにホントに出来がイイので『SW』ファンにはちょっとマストなアイテムじゃないですかね〜。後はAT-STを出してくれれば個人的には文句無しなんですけどねぇ…出してくれないかなぁ?…ねぇ。(1052文字)