3104丁目のオタク小屋

ゲーム。プラモ。アニメ。マンガ。ウォーハンマー 。たまにその他。役に立たない1000文字系短文駄文です。

HGグレイズアイン買ったマン。

TwitterのTLを見ているとケッコー人気で売り切れ報告もチラホラの『HGグレイズアイン』ですが、ウチは無事に梅ヨドでゲッツしてきましたよ。
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梅ヨドに行ったのは先週土曜日だったのですが、ウチが行った夕方の時点ですでに在庫はけっこうハケてたみたいで、危うくロボアイン難民になっちゃうトコに…アブネー。
一粒で2度美味しいコンパチギミックを実装してドヤ顔で発売された『MG亀ガンダム』が各地で大惨事を起こしちゃってバナナの叩き売り状態になってたので、「今回もダイジョブっしょ?」とヨユーかましてたらマジ危なかったです。やっぱロボアインさんの人気はハンパなかったっす。マジリスペクトっす。

実際劇中では、最初に登場した時こそノーマーシーかつアットーテキな強さでぶいぶいイワしちゃって残虐手当大盤振る舞いの大活躍でしたが、最終回では「クランクニー!! クランクニー!! ツミガー!! クランクニー!!」を連呼してるだけのしょっぱい仕上がりに……ソレでもやっぱインパクト大でカッチョよかったっすよねー、ロボアインさん。
個人的には、『鉄血』のMSデザインには永野デザインのスメルを感じちゃってましたので、このロボアインにも『FSS』のヤクトミラージュっぽい雰囲気を感じてましたなぁ。
登場時の空から降下してくるトコとか、あの巨大アックスでの唐竹割りアタック、相手MSを持ち上げてパイルバンカーでどーん!!ってあたり、ヤクトVSパイド・パイパー戦を彷彿とさせましたなぁ。…あ、しなかったっすか? すんません、永野信者なもんで勘弁してくんさい。

とまぁそんな牽強付会な戯言はおいといて、肝心のこのHGロボアインですが箱の作例写真を見る限りなかなかの良キットの予感ですねー。ロボアイン必殺のぐりぐりドリルキックもパーツ付け替えで再現可能、直線で構成された無骨なシルエットもイイ感じに再現されてますよねー。あと『鉄血』のMSって基本的にフレームに外装を被せる感じのMSなので、プラモでも合せ目が目立ちにくいんすよねー、モナカ割りパーツが少ないので。まぁHG亀ガンダムしか組んでないのでイメージだけでテキトー言ってますが。
そんなワケで、このHGロボアインもそんなに合せ目は目立たないんじゃないかなぁっと勝手に期待しております。

でもってウチはパチ組み初心者ガンプラーなので、今回も塗装無しでサクサクっと組む予定。本当はフレーム部分は黒鉄色かガンメタルあたりでブワーっと塗っちゃいたいトコなんですがメンドクサイのでやっぱ塗装はなし。前回作ったHGドーベン同様、塗装無しでカッチョヨク作るってのを追求してみたいと思いますわ。ただロボアインは機体色が黒系の暗色メインなので、ウェザリングをどうするか思案中。亀ガンダムやドーベンはメイン色が緑系なので茶系でのウェザリングが映えましたが、黒系の場合、また塩梅が変わってくると思いますし。WW2時のジャーマングレー時代のドイツAFVあたりを参考にしたいトコロなんですが、当時の戦車とロボアインじゃ当然材質も違うでしょうし…どうしたもんですかんねぇ。結局、HGドーベンの時はカッチョヨクならずにコキタナクなっただけで大失敗でしたが、今度は失敗しませんよ!! 
…失敗しないハズ… 失敗、しなければ…イイなぁ…ふぅ。