3104丁目のオタク小屋

ゲーム。プラモ。アニメ。マンガ。たまにその他。役に立たない1000文字系短文駄文ですヨ。この世を燃やしたって一番ダメな駄文は残るですヨ!!

オッサンがゲーセン語るマン。

ちょいと前のTLの話でキョーシュクなんですが、コレ、すんごいワカルンですよねー。ウチと同年代くらいの人で、昔ゲーセンに入り浸ってた人ならみんなが思い当たるtweetなんじゃないですかねぇ?

まぁウチもそうしたボンクラ連中の一人だったワケで、小学生の頃からゲーセンに通ってたクチなんですわ。最初のブームを巻き起こした「スペースインベーダー」もリアルタイムで体験した世代。そっから始まって「スクランブル」「平安京エイリアン」「ヘッドオン」等々、ゲーセン黎明期に立ち会えたのはホントに幸せだったなぁ…と思ってますよ。はい。

で、その「スペースインベーダー」が1978年らしいのでもう40年近く前の話。さすがに今ではゲーセンに通うコトも無くなりましたが、それでも20代後半くらいまではアホみたいに通ってたワケで、ゲーセンで徹夜してそのまま開店を迎えたり、24時間ずっとゲーセンにいたりと、なっかなかに常軌を逸したハマり方をしてたワケです。

そんなウチにとって、最もゲーセンが輝いてた時代が上記引用tweetの時代だったんですよねー。具体的な時期は書かれてませんが、おそらくはナムコ全盛期、「ゼビウス」や「マッピー」「ディグダグ」あたりがテーブル筐体で遊ばれてた時代じゃないですかねぇ?  とにかくウチにとっては一番ゲーセンが輝いて時代。そりゃ人によってゲーセンへの思い入れってのも違うでしょうが、ウチにとってはこの時代なんですよね。「スト2」から現れた対戦勢や、UFOキャッチャーの女性客でゲーセンがガラっと変わってしまう前の時代。ウチにとって、ゲーセンがもっともゲーセンらしかった最後の時代ってワケなんですよね。

当時のゲーセンは、まぁ「不良の巣窟」と言われてたように、お世辞にも明るい場所じゃなかったですよ? 薄暗い店内、大音量で響き渡る電子音、トイレにタムロするヤンキーズ。ちっともケンコーテキじゃない場所でした。でも、それでもウチにとってはサイコーのパラダイスだったんですよ。

薄暗い店内に配置されたテーブル筐体のボンヤリとした灯り。四方八方から押し寄せてくる電子音の洪水。「ゼビウス」スタート時のBGMに被さるようにザッパーの連射音が聞こえ、別の筐体からは「パックマン」のリズミカルなドットイートの音が聞こえてくる。古代さんがtweetされてるように、そのシンプルな電子音の洪水は、あの時代のゲーセンでしか味わえないトクベツな感覚だったんですよ。

今のケンコーテキでみんなに受け入れられている「アミューズメントスポット」としてのゲーセンは、発展の仕方としては正しかったんだろうし、とても素晴らしいコトだとは思うけど、あの時代を知っているロートルとしては、やっぱりあの薄暗い店内で電子音に溺れていたゲーセンこそが、サイコーの時代だったんだなぁ…とノスタルジーを込めて思うワケなんです。もう二度とあんな体験はできないんだろうし。…やっぱ少し寂しいネ。