500円ミレニアムファルコン号を作ったマン。
元旦も遥か遠くに消え去りましたが、とりあえずは明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願いいたしますです。はい。
そんなこんなで年末年始のお休みが終わってしまいましたが、ウチはほとんど何も為すことも無く無駄に休みを使い果たしましたよ。唯一の成果がコイツ。はい、バンダイのミレニアムファルコン号です。ちょっとtwitterのTLの方が『SW』ネタで盛り上がってたので、発作的に買っちゃったヤツです。
でもこのミレニアムファルコン号、ビークルモデルってシリーズで大きさは手のひらサイズ、お値段も500円ちょいとベリーリーズナブル、そのくせに出来が異常に良いというワケわからんキットなんですよね〜。バンダイマジヤバいっす。
見ての通り手のひらサイズ(2回目)でパーツ数も少なめ、組むだけなら10分もかかんないくらい。でもモールドがマジヤバいんですよ。マジ。マジヤバい。
そんなマジヤバいミレニアムファルコン号を例によってパチ組みしていくワケですが、先にちょちょっとスミ入れ。エンジンノズル?部分はクレオスのフィルターリキッド青、それ以外のメカメカしい部分はクレオスのウェザリング黒でスミ入れしました。
スミ入れが終わったらパチ組み開始。…はい、約10分でパチ組み完了。
続いてシール貼り開始ですが…ここが一番の難関。小さいシールをひたすらピンセットで貼っていきます。箱の説明図を元にチマチマ貼っていきます。老眼には辛い限りですが何とかクリア。
シール貼りが終わったら一度ツヤ消しトップコートを吹いてからウェザリング開始。クレオスのウェザリンググレーで全体をウォッシング気味にジャブジャブ。
更に細かいトコロにクレオスのウェザリングの黒とグレーの混色を筆で流し込み。
最後にタミヤのウェザリングマスターの黒と錆色で軽くドライブラシで完成〜。
ここまでトータルでだいたい3時間くらい。基本塗装もなしでパパっと作っただけですが、キットの出来が良すぎるので、このくらいの作業でもけっこう見栄えが良くなった感じです。ホントにびっくり。
そんなワケで…インスタントミレニアムファルコン号が完成したのですが、このビークルモデルシリーズ、他にも何種類かあるので機会があれば他のキットも組んでみたい気分ですわ。
とにかくパパっと組めるのにホントに出来がイイので『SW』ファンにはちょっとマストなアイテムじゃないですかね〜。後はAT-STを出してくれれば個人的には文句無しなんですけどねぇ…出してくれないかなぁ?…ねぇ。(1052文字)
『シルバー事件』HDリマスタ限定パッケ版届いたマン。
今か今かと待ち焦がれていたブツがやっとこさ届きました。
それはPCすちむー用ゲーム『シルバー事件』の限定パッケ版。完全受注生産で一期一会感満載の超イカすアイテム。ファンならヨダレ垂らしながらアマゾンの1click購入ボタンを連打しかねない…そんな超スイーティーで超イカすアイテムが届いたってワケなんですよ。はい、大事なコトなので「超イカす」って2度言いました。ドゥーユーアンダスタン?
この『シルバー事件』ってゲームは今から17年前の1999年にPSで発売されたADVで、正直そんなにバカ売れしたってワケじゃなかったのですが、当時…というか今でも先鋭的すぎるインターフェイスにその超Cooooolな世界観、ビジュアル、サウンド等で一部に熱狂的なファンを生んだ伝説的ゲームなんですよね。映画で言うなら『未来世紀ブラジル』みたいな感じ? ちょっとテキトーに言いましたけど、まぁだいたいそんな感じです…多分。その熱は未だ熾火のようにファンの心の中で燻り続け、17年経っても隠れキリシタンの信心の如くついに燃え尽きることがなかったワケです。そして…あろうことか燻り続けた熾火は再び燃え広がり、17年後にまさかのHDリマスタ版としてキリストのように復活するミラクルが起きちゃったワケです。マジミラクルでマジCooLでマジゴッド級。マジアンビリーバボー。あ、肝心の詳しいゲーム内容を知りたい人はメーカーのサイト見るなり、他のファンの方々の愛溢れるブログを見るなりしてください。そういう役に立つコトは書けない派なので。マジすんません。
で、そんなミラクルなゲーム『シルバー事件』に、他のファンの方々同様、ウチも脳ミソをやられてしまった一人なのですが、何故それほどまでにこのゲームが好きなのかと言うと、『シルバー事件』…というよりこのゲームを作った須田剛一(SUDA51)さんの持つ「作家性」みたいなモノが、ウチにぴったり合ったからだと思うんですね。
この須田剛一さん、ゲーム好きの間ではかなり名の通った有名なクリエイターで、古くはプロレスゲーの神話的傑作『ファイプロ』シリーズ、それ以外にも『トワイライトシンドローム』シリーズや『killer7』『NO MORE HEROES』等の有名作品を手がけた方なんですが、それらの作品の大きな特徴が前述した「作家性」らしきモノがゴリゴリに現れちゃっているってトコなんですね。もちろんタイトルによりますが、黙示録的超問題作『ムーンライトシンドローム』やこの『シルバー事件』、その続編とも言える『花と太陽と雨と』(『FSR』)なんぞは「これぞ51ゲー!!」とでも言うべきアクの強さで51臭がホントにムンムンしてるワケなんですよ。もう塞いでも漏れ出てくるくらいに51で、ゲームしているのか51しているのかワカンナイくらい。それくらい51。51マジヤバい。
でも、この「作家性」とでも言うべきヤツはなかなかに厄介なモノで、マスに向けて販売されるゲームに置いては基本的にあんまり相性が良くないモノだとウチは思うんですよね。「作家性」というか製作者の個性を前面に押し出せば押し出すほど刺さるターゲット層は限定され、マス向けから離れていくコトになるハズなので。もちろん51さんはそんなくだらないコトなんて考えずに、自分が100%面白くてスゲェぞと確信した作品をぶん投げてるだけだと思うのですが、そこには「俺の好みとは違うけど…こうやった方がみんなにウケるかな?」みたいな妥協はなく、純粋に「俺がサイコーなんだからオマエラもサイコーだよな?」っていうピュアでロックなハートしかないと思うんですよ。そのマス向けに薄められるコトがなかった51さんのハートこそが「作家性」であり、薄められなかったからこそウチのハートにより深く刺さったってワケなんですよ。…もちろん「だからアカンねん‼︎」って方も沢山いるでしょうが、まぁそんなコトはウチの知ったこっちゃないので。ねぇ。
…ややヒートアップして支離滅裂になりましたが、でも逆に言うと、つまりは「より多くの人に楽しんでもらう」ためには、製作者の好みよりもそうした「より多くの人」の好みに合わせるコトも大切…というか必要不可欠なコトだとも思うんですよ。「どっちやねん⁉︎」って怒られるかも知んないですけどそう思うんだから仕方なし。で、それをとことんまで追求しているのがニンテンドーのゲームで、『マリオ』にしろ『ゼルダ』にしろ、そこには作った人の個性や好みみたいなモノはキレイさっぱり漂白されており、「どうすれば遊ぶ人が楽しいだろう?」というコトだけが徹底的に追及されているとウチは思うワケなんですね。だからこそ『マリオ』や『ゼルダ』は多くの人に受け入れられ、今でも愛されているんじゃないかな?っと。…まぁ今思いついたんですけどね。
でも、だからと言って作家性が強いゲームがダメってコトはもちろん全然ナッシンで、その作家性ゆえに深~く深~く遊んだ人の心に突き刺さって、10年経っても20年経っても抜け落ちないってコトもあるワケで…それって製作者にとってもプレイヤーにとってもベリーハッピーなことなんじゃないかなぁ…とこれまた思うワケなんです。
クリスマスプレゼントのように届いた『シルバー事件』HDリマスタ版を眺めながら、そんな愚にもつかないポエミーなコトをふと思っちゃったりした、2016年12月25日のクリスマスの思い出でした。マジハッピーですわん。(2285文字)
『FGO』でマーリンだマン。
マイバースデ~、クリスマスイブ、クリスマスとイベント連打の怒涛の12月第三週でしたが、ウチはイベントなんぞ最低限でタッチ&ゴー。ひたすらに『FGO』で遊んでいましたよ。
ウチが6章あたりをチマチマ遊んでいる間に、どうやら最終章のレイドイベントが無事大団円を迎えたみたいで、どうにも取り残された感がハンパないですが、これも新規組の宿命…甘んじて受け入れる所存です。もうちょい早く遊び始めていたら間に合ったのかも知れませんが言わぬが花のアフターカーニバル、即ち「後の祭り」ってヤツですわ。運命とは時に厳しいものなのです。です。
そんなウチの現在の進捗ですがプレイ16日目で6章終盤。
首のすわりが悪いファラオっぽいヒトと幕の内一歩なみに足を止めて殴り合いの真っ最中です。とりあえずワンダウンは奪ったのですが2戦目でキッツいのを入れられてマイパーチーは見事蒸発。仕方なしにレベラゲしながら戦力増強に勤しんでいるって寸法です…太陽神マジファラオ。
で、その肝心要の我が軍の戦力ですが、今のトコロは無課金の配布石だけでプレイにも関わらず、幸運にもすでに☆5鯖が2体。
しかもうち1体は今回のガチャの目玉でもあるマーリンさん。最強候補の一角の呼び声も高い永遠の世捨て人マーリンさんを見事引き当てたってワケです。マジグッドクリスマスプレゼントってヤツですわ。
そんなマーリンさんをさっそくパーチーに加入してみたワケですが……コレは相当に強いですね。まだプレイ2週間くらいの新人マスターのウチでもわかりますわ。コイツは出来る子です。
クラスはキャスターなので直接相手をぶん殴るアタッカーではないのですが、とにかくバフ能力がエグい。まだ種火と素材不足で第一段階ですが、それでもスキル1の「夢幻のカリスマA」が全体攻撃アップ3Tと全体NP20アップ、宝具「永久に閉ざされた理想郷」が全体リジェネ5T&全体NP獲得状態5T、さらに自身に毎ターンスター獲得状態5Tというバフおばけ。さらに霊基再臨1段階で解放されるスキル2「幻術A」が全体無敵、1Tスター発生率アップ1T、敵全体のクリット発生率ダウン3Tという壊れ具合。御覧の通りバッファーとしては全鯖の中でも間違いなく最強クラスの能力だと思います。
実際、マシュとマーリンのサポ2枚+アタッカー役のフレ鯖さんの3枚構成にすると、安定感がハンパないんですよね~。今まではマシュ+アンデルセンのサポ2枚とフレ鯖アタッカーという構成で回っていたのですが、マーリンに変えたことで安定性がぐ~んとアップ。多い日も安心って感じになったワケですわ。
とまぁそんな感じでパーチー戦力は順調に拡充されていってるのですが、始めたばっかなので種火や再臨素材が全然ないワケで。強鯖はいるのに強化できないというなかなかに歯がゆい状態が続いていますがコレばっかりは仕方ないですねぇ。まぁストーリーと並行して曜日クエを回して少しずつ強化していくつもりです。あとはカワイコちゃん系鯖が来てくれたら文句なしなんですけどねぇ…具体的には静謐さんとか静謐さんとか。☆3なのに来ないんですよねぇ…静謐さん欲しいんだけどなぁ…この想い…届け静謐さんに…ステラァァ‼︎(1333文字)
クレオスのフィルターリキッド買ったマン。
ちょっと前にtwitterのTLで知ったクレオスのフィルターリキッドを、ヨドバシで見つけたので4色まとめて購入してきました。
最近は昔と比べて色々とウェザリング技術や道具が増えて、シェパードペイン時代のオッサンにはついていけないのですが、なんちゅーかウェザリングって……やっぱ好きなんですよね〜。おかげでロクに使えもしない道具ばっか増えていってます。ホント…ダメですねぇ。
でもせっかく買ったので、まずは実験がてら使ってみることにしました。可哀想な実験体は先日パチ組みしたHGヴィダールさん。ブルーの機体にぴったりな青のフィルターリキッドを使ってみることに…
こんな感じでジャブ〜と塗りたくってキムワイプで拭き取り。
で、拭き取り後がこちら。
iPhoneの写真だとあんまりわかりませんが、比較しやすい様に左半身だけ塗ってみました。…うん、ほとんどわかりませんけどね。
少しわかりやすいように脚部のアップ。フィルタリングした左の足先の方が若干深み?が出ている気がするのですがいかがなもんでしょうか?
このフィルタリングって方法、元は上から塗ることで色合いを落ち着かせるというか統一感を出す…みたいなテクニックらしいのですが、いまいちよくわかってません。
似たようなウェザリングテクニックに「ウォッシング」ってのもあるみたいなのですが、正直、違いがわかってないんですよね。でもとりあえずは使ってみた感じはイイ雰囲気になった気がしますので、もうちょい勉強して使いこなしてみたいですね。
まぁその前にパチ組みじゃなくてちゃんと塗装しろよ‼︎って話なんですが……やっぱ気軽にパチ組みが性に合ってるんですよね〜。でもウェザリングはしたい、そんなイビツな気持ち…わかってもらえないんですかねぇ。ねぇ。(744文字)
『スーパーマリオラン』きたマン。
ついにニンテンドーの本格スマホ参入が始まりましたね〜。ニンテン王国の国王にして特攻隊長、我らがヒゲのオッサンがあいぽんに華麗にブッコミかけたってワケですな。……『Miitomo』? まぁ終わったコトは気にしないようにしましょう。イッツア未来志向ってヤツですわ。…ウチはまだ遊んでますけどね。
で、早速インスコして少し触ってみましたが、率直な感想は「動きがスローになったマリオ」って感じでしたね〜。やっぱスマホの縦画面だと描写範囲狭くなるコトもあってか、今までのマリオと較べて若干スピードが遅くなった印象。
まぁこの範囲でスピーディに動き回られても困るので、この辺は妥当な判断だと思いますね。ま、マリオもジジイなっていつまでもBダッシュってワケにはいかなくなったってコトっすね。イッツア高齢化社会。(追記…後から気づいたのですがキャラ変更でキノコ族を使えば移動速度UPでしたわ)
ただスピードが遅くなった代わりにヒゲのジジイは思考力で勝負を挑んできたワケで……要はパズルっぽくなったと言いますか、強制スクロールで進んでいく中で、いかに高得点に繋がる最適なルートを探し出し的確な操作が出来るか?ってゲームに傾いたような気がします。
この辺の匙加減はウチのような反射神経が腐ってきたロートルにも嬉しい感じで好印象ですな。逆に従来のようなスピーディなマリオを期待してるヒトにはちょっと合わないかもしれません。まぁウチのいう「従来」ってのは初代スーマリなんで、最近のマリオ情勢がどうなってたのか知りませんが。
とりあえず無料で遊べるにはワールド1-3までで、それ以降は1200円課金するコトでラストまでどっぷり遊べる仕様。序盤を遊んだうえで、この1200円という価格をどう判断するのかはもちろん遊んだヒトの自由ですが、料金形態の違う基本無料課金ガチャゲーと単純に比較してファイアーしてる層は、脳ミソの代わりにおはぎが入ってるのではないかと思われるので、あんまりお近づきにはなりたくないなぁ…ってのが嘘偽らざるキモチです。
ウチのように『インベーダーゲーム』時代から生き残ってるジジイにとっては、固定金額を支払えばキッチリ全要素を遊べるって仕様はにっこり安心の良心仕様だと思うのですが、脳ミソおはぎ系キッズ層には違うんですかねぇ。
ちょっと愚痴っぽくなっちゃいましたが、メインの「ワールドツアー」モード以外にも、ライバルデータ?とスコアを競い、勝敗でキノコ族を奪い合う激アツのキノコ狩りモード(仮名)もありますし、フレさんとのランキングもあるので、けっこう末長く遊べそうなヨカンはしています。
てなワケで興味のあるヒトは無料で遊べる序盤だけでも遊んでみては如何でしょうか? けっこうオススメですよん。
『HGガンダムヴィダール』パチ組み完成だマン。
前回パチ組み完了したHGヴィダールさんですが、寝る前の空き時間にパパっとスミ入れ&ウェザリングまで終わらせました。
ウチは基本、完全パチ組み、略して完パチで組む派なんですが、今回はシールを捨てちゃったせいでさすがにちょこっとは塗らないといけない部分が発生、そこだけ部分塗装しました。
ご覧の通り、肩部アーマーと前腕部の一部をファレホで筆塗りしました。あ、あと脚部バーニア内側の赤色もササっと塗装済です。
ただ下地がサフも吹かずにプラのままだったせいかファレホの食いつき超悪し。乾燥後に少し引っ掻いただけで剥がれちゃうんですよね〜。ラッカーやエナメル系ならこんなコト無いのですが、臭いの問題から今は基本ファレホ一択なので、この辺りはもうちょいファレホの使い方を調べてみないとですね。
でもってお次はスミ入れ。前に組んだHGグシオンリベイクフルシティ同様、タミヤのスミ入れ黒でちょちょいとスミ入れ。
写真だとわかりにくいですが一応スミ入れ後です。
ただメンドくさかったので、若干ウォッシング気味にジャブジャブした結果、アンテナの右側がクラックしちゃいました…… 一応瞬着で補修しましたが、やっぱエナメル系溶剤はやり過ぎるとクラックしちゃうので要注意ですな。過去に何回も同じ失敗をしてるのですが、つい横着しちゃうんですよねぇ。反省。
スミ入れが終わったら最後にウェザリング。いつものようにスポンジチッピングを黒→銀と2回に分けて入れてみました。「1枚目と3枚目の写真何がちゃうねん」とお思いかも知れませんが、すんません…あんまり写真撮ってなかったんですよ。勘弁してくんさい。
まぁ見ての通り、ガシガシとチッピングをやり過ぎたせいで汚くなってしまい、早い話が失敗したって感じですな。ウェザリング好きの方ならお分かりと思いますが、このウェザリングってヤツはやってると楽しくなっちゃって、ついついやり過ぎちゃうんですよね〜。結果、こんな哀しい感じになっちゃうワケですなぁ。……やっぱ学習してない。
でもコレで一応はパチ組み完成です。本当はこの後さらにタミヤのウェザカラーでドライブラシをかけようかとも思ったのですが、もう充分汚くなっちゃってるのでヤメにしました。あとは全体にツヤ消しのトップコートを吹いたらお終いって感じですね。元々考えてたよりだいぶ汚くなっちゃいましたが、まぁ良しとしますか。でも…もうちょい丁寧に作れば良かったかなぁ。勿体無いオバケが出そうで…やっぱ反省〜。(1035文字)
いまさら『FGO』を始めたマン。
今更感満載なんですけど、CMとTwitterのTLでの人気に釣られてスマホゲーの『FGO』を始めました。ホントに今更ですが。
コレで現在進行中のスマホゲー(ブラゲ)は『FGO』と『アイギス』『FFBE』『ポキモンGO』『Miitomo』『ブレソル』『デレステ』『シャドバ』『ハースストーン』の計9本。『Miitomo』『ブレソル』『デレステ』『シャドバ』『ハースト』はほぼログボ勢に成り下がっているのですが、それでも4本同時進行というバカなコトをしています。ホント、バカですねぇ。
1本1本は空き時間にチョコチョコ遊ぶくらいなのですが、それでも本数が増えるとなかなかにハードな状況になるワケで…40後半にもなって何やってんの?ってなモンですが、これもゲオタのサガってヤツなんですかねぇ…まぁウチがダメ人間なだけなんですけどね。
で、そんなダメ人間が始めちゃった『FGO』ですが、人気になるだけあってしっかり作られてますね~。ウチは元々の『Fate』シリーズもほとんど知らない勢なのですが、そんなオッサンもにっこりのテキスト熱量で、単なるガチャゲーとは一線を画した「ノベルゲー」としても存分に楽しめるクオリティじゃないかなぁ…などとエラソーに思いましたわ〜…まだ1章クリアしたくらいのニワカなんですけどね。でも序章と1章だけでも相当読み応えがありましたし、聞くところによると5章あたりから更に胸焼けするくらいにテンション上がるみたいなので今からかなり楽しみになんですよね~。まぁ5章にいけるのは何時になるかワカンナイですけどね。
テキストの魅力以外にも、戦闘システムなんかもランダム性と戦略が噛みあったなかなか面白いシステムだと思いますし、あと英霊でしたっけ? 歴史上の偉人変人を仲間に出来るってのは、やっぱ浪漫ですよね~。
そんな浪漫ゲーの『FGO』、始めたばっかなので今のトコロのウチの戦力はチュートリアルガチャで運良く出た☆4ヘラクレスさんぐらいなのですが、
パイセン達が言うには「低レアサーバントでも使えるのがこのゲームの良いトコロ」らしいので、あんまりレアリティに拘らずにノンビリ遊ぶつもりです。幸い何人かパイセンがフレになってくれたので、しばらくはフレの強サーバントに寄生して進めそうですし。
あとは可愛くて強い女の子サーバントさえ出てくれれば、けっこう末永く遊べそうな気がしますわ。やっぱヘラクレスとダビデのホモホモしいパーティじゃヤル気もガリガリ削がれちゃいますので。てなワケで早くカワイコちゃんとパーティ組みたいですわん。いやホントに。ね。(1077文字)
『HGガンダムヴィダール』パチ組みしたマン。
前回のHGグシオンリベイクフルシティで久しぶりにプラモ(パチ組み)熱が再燃してきたので、この機を逃さすHGガンダムヴィダールも購入。パチパチっとパチ組みしてみました。
このガンダムヴィダール、最近ようやく本編でも登場したのですが、なっかなかにカッチョ良かったですよね~。レイピアでの美しい剣舞、アンディ・フグばりの超カカト落とし、そして二丁拳銃でのミサイル群迎撃と、なかなかに外連味たっぷりのお披露目でメカオタもにっこりの存在感。青と黒を基調にしたカラーリングもめっちゃカッコ良かったですし。だいたいみんな大好きラルさんが大昔にグフに乗った時から、青×黒ってカラーリングはカッチョイイ敵が乗るって相場が決まってるんですよ。ほら、ケンプファーとかも青×黒(×黄)ですしおすし……まぁ他は浮かんでこないんですけどね。…あと何がいましたっけ?
とまぁそんなカッチョイイ枠の変態仮面の愛機となったヴィダールですが、プラモの方もなかなかにカッチョ良くてイイ感じですね。いつものHGクオリティなので組み立ては簡単、とくに問題なくパチパチっと鼻歌気分で終了。胸部のモナカ割り部分のパーツの合いだけが悪かったのですが、どこが干渉しているのかわからなかったのでそのまま放置…両腕をつけたらそんなに目立たない部分でしたので。というか面倒くさかっただけなんですけどね。
基本の成形色は青、黒、白、グレイの4色でけっこう色分けも頑張ってましたが、やっぱり細かい部分はシールで色分け対応。仕方なしとは言え肩アーマー上部の凸部分くらいはパーツ分割で頑張って欲しかったかなぁ… やっぱ凸部分にシール貼るのって難易度高い気がするんですよね。てなワケで今回も豪勢にシールを捨てちゃいましたわ。ウヒヒ。
そんな感じで一部シール無しのパチ組みがコチラ。
だいたい完成まで3時間くらいってトコですね。
腰部サイドのサーベルホルダーやライフル等、モナカ割りで合せ目がガッツリ目立つ部分もありますがその辺は放置の方向でフィニッシュ。あくまでも気軽なパチ組みライフを満喫する派なので。はい。
でもさすがに肩アーマーや胸部フレームの白パーツ等、目立つ部分だけは部分塗装しようかな?と思案中でもあるワケで…スミ入れ前にパパっと塗っちゃいますかねぇ。…メンド臭いんですけど…ね。(963文字)
粘土『ニャンベロス』作ったマン。
初のスカルピー系素材で製作中のSD?白面サマが絶賛迷走中なので、息抜き代わりにパパっと捏ねていたSDニャンベロスちゃんが完成しました。
ご覧の通り、顔のデッサンは崩れてるは、表面処理はガタガタだわで、かな〜り切ない有様になっちゃいましたが、自分ではけっこう気に入ってます。
手のひらにチョコンと乗せれるミニサイズ。個人的にはこのくらいのディフォルメフィギャーが大好きなんですね。
塗装はファレホでササっと筆塗り。縞模様と口周り、お腹周りはドライブラシっぽく塗ってみましたが、縞模様はイマイチでしたね。反省。
そんなワケでニャンベロスさんが完成したので、元のSD白面に戻るつもりなんですが、いざ成形しようとすると億劫になっちゃうんですよね〜。でも放置しておくワケにもいかないので、頑張ってチマチマ成形&整形する予定。でも…やっぱ億劫…なんですよね。ふぅ。(377文字)
『HGグシオンリベイクフルシティ』パチ組み完成だマン。
前回パチ組みしたグシオンリベイクフルシティさんですが、パパっとスミ入れと簡単なウェザを終わらせました。
まずはスミ入れ。
いつもはコピックライナー黒で入れるのですが、今回はメンドくさいのでタミヤのスミ入れ茶でサラっとスミ入れ。サラっとし過ぎて全くわかりませんね。はい。
メゲずに次はクレオスのウェザリングカラーのグランドブラウンで全面をウォッシング(もどき)。こんな感じで塗りたくってはキムワイプと綿棒で拭き取り。
そんなこんなでウォッシング後がコチラ。
……はい、やっぱり全く効果がわかませんね。つら。塗装後ならともかく、塗装なしのツルツルプラに直接ウォッシングをしても殆ど拭き取れてしまい、あんまり効果が出ないのかもですね。でもHGガンダムヴィダールがコッチを見ているので、ウォッシングもどきもここらで切り上げて、最後に簡単なチッピングを施して終了。
チッピングはエナメル黒とスポンジを使ったお手軽チッピング。相変わらず塩梅が難しいですが、胸のあたりは上手くいったんじゃないかなぁ…と思っています。
というワケで塗装なしパチ組みHGグシオンリベイクフルシティの完成です。
ホントは最後にドライブラシもかけたかったのですが、キリが無いのでココで切り上げました。肩部や前腕部カバーのようなノッペリ平面パーツが思ったより多くて、あんまりスミ入れやウォッシングの効果が出ませんでしたが、まぁこんなモンですね。